
フーリエ変換でラマを描く
フーリエ変換は任意の閉曲線を回転する円の集まりに分解できる。1024 個の円でラマを描き、SVG のサンプリングから DFT、アニメーションまでを TypeScript で実装する。
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フーリエ変換は任意の閉曲線を回転する円の集まりに分解できる。1024 個の円でラマを描き、SVG のサンプリングから DFT、アニメーションまでを TypeScript で実装する。

AI はすでに人間には手の届きにくい数学の新しいアイデアを生み出せる。UCLA の Amit Sahai は、数学界が総がかりで AI を使ってそれらを理解すべきだと訴える。
agent へのプロンプトでは、詳細な仕様より「なぜ」を伝えるほうが効く。優先順位と意図を渡せば、想定外の場面でもこちらが望む判断をしてくれる。

Anthropic の Opus 5.5 と同じ日の午後、OpenAI が GPT-6 Sol と Luna を発表。26 件の CAD タスクで実測すると、Opus 5.5 はコスト4割減・3倍速だった。

今週は44件。オランダ政府がマイクロソフトの供給停止を受けてNixOSデスクトップを自作、米国防総省がAIへの過度な依存による誤爆を認め、F-Droid 2.0、そしてBrainfuckでレイトレーシングを書いた人も。

Google が Kaggle Game Arena を公開した。古典的なゲームで AI モデルを公開評価する取り組みで、従来のベンチマークが現代のモデルに飽和して差がつかなくなったことが背景にある。

トラスト・キャリブレーションとは、AI への信頼をその実際の能力に見合わせること。1000 本以上の論文を整理した結果、過信も不信も同じくらい有害だと分かる。AI 製品を作る側が設計すべきものだ。

Phoenix フレームワークの作者 Chris McCord が Phoenix.new を発表した。クラウド上で動く Elixir 用コーディング agent で、作りたいものを伝えると動く Phoenix アプリを生成する。

Thomas Ptacek は LLM agent を自転車に喩える。実際に自分で乗ってみないと分からない。S3 API と同じくコンピュータ分野の大きなアイデアであり、誰もが一度は書くべきだという。

SpritesはLinuxサンドボックスの起動をsshのように高速にし、著者は「一時的なサンドボックスは使い終わったらすぐ殺す」というやり方はもう時代遅れだと考えている:エージェントには長期間存在し、いつでも取り出せる計算環境が必要だ。

DHH の Rails World 基調講演に著者は居心地の悪さを覚えたが、それは有用な違和感だった。コードを書くことが安くなった後、エンジニアは何を引き受けるべきかを Rails の文脈で考える。

UTAW の調査は、生成 AI がテック業界の仕事をどう変えているかをまとめる。仕事を消すのではなく再配分し負荷を高め、労働者が発言権のないまま転換コストを負う構図を描く。
Robert O'Callahan が Google を辞めた。理由は AI の進展が速すぎること。本人はモデルではなくチップ設計ツールの担当だったが、この加速がより良い未来につながるとは確信できないと述べる。

LLM agent が『塊魂』のように機能をくっつけて膨らませる「katamari アーキテクチャ」。著者はスキル・可視性・変更の三つを主因に挙げ、非生成的な作り方で破れるかを問う。

AIModels.fyi による実践ガイド。UntMods の FaceSwap_MiniMaxH3_REF2VA LoRA を使い、MiniMax H3 の参照動画モデルで顔を差し替える。ノード設定と FAQ 付き。

歴史家 Benjamin Breen は、AI ラボが歴史研究に資金を出すべきだと主張する。GPT-6 Sol と Opus 5.5 はすでに第二次大戦のドイツ暗号を解き、ニュートンの錬金術訳の出典を辿り、未解決の歴史問題まで解いている。

Zoominfo のエンジニア Dinesh Keerthipati が、生成 UI の現実的な作り方を語る。LLM に React を書かせず、既存コンポーネントを選ばせて組み合わせ、検証や権限はアプリ側に残す。

Fly.io の Kurt Mackey が CEO を退き顧問に、Scott Johnston が後任に就く。Theo Browne の批判に応えながら、agent 用コンピュータ Sprites に賭ける理由を説明する。

agent に shell を走らせるのは危険だが、読み取り専用のサンドボックスでは足りない。Fly は Sprite で危険な操作を隔離し、チェックポイントを打って失敗時に巻き戻す。気をつける必要のない場所で働かせるという考え方。

Emily M. Bender と Nanna Inie は AI の擬人化表現をやめるべきだと主張する。どの言い回しが擬人化かを気づき、代わりの表現を探し、習慣にするという三段階。

agentic な LLM に Rust コードを反復最適化させると、既存の最先端ライブラリより 2〜20 倍速くなった。PyO3 でその利得を Python 側に還元する。

Datadog Code Execution が一般提供に。AI エージェントはサンドボックスの JavaScript で複数の API を並行して叩け、ステップごとにモデルと往復する必要がなくなる。トークンも呼び出しも節約できる。

AI に最初のプロンプトを投げた瞬間、可能性は入力・出力・修正の一本の直線に圧縮される。だが絵を描く面白さと判断は、切り捨てられた分岐の側にある。著者らはデザイナーの役割をクリエイティブディレクターへ移す。

GB300 NVL72 上で Qwen3.8-2.4T を PD 分離でサービングした結果。高スループット側では GPU あたり毎秒 5,000 トークン、低遅延側ではユーザーあたり 180 トークンに達し、両端が同じパレート前沿に乗る。